親の都合で転校したその先は元女子校で、クラスに男は一人状態になってしまうエロ漫画「クラスで男は僕一人!?~可愛いあの子達に囲まれて~」のレビューです。
白ギャルと黒ギャルの同級生に責められてしまう童貞男子のお話。
ザ・ギャルにこってり絞られるHシーンが見どころ。
つよつよ系のギャルにリードしてもらって筆下ろしをしたい方におすすめ。
フルカラーで描かれるギャルふたりのビジュアルが、白ギャル、黒ギャルで差別化できているのが良かったです。
なお、このレビューではエロ漫画版と、そのエロ漫画を原作とした同人音声版もレビューしています。
- 白ギャル、黒ギャルのふたりがヒロイン
- ギャル上位のHシーン
- 総合得点90点でおすすめ
クラスで男は僕一人!?~可愛いあの子達に囲まれて~
「クラスで男は僕一人!?」シリーズのエロ漫画です。
今のところこの作品で完結しています。
作品概要
「気持ちいいんだろ? 素直に言ってみな」
親の都合で転校したその先は元女子校で、クラスに男は一人状態の町田くん。
不安にかられるなか、二人の女子が話しかけきてくれた。
白ギャル「リオ」と黒ギャル「マオ」。
Hなこと大好きなギャルふたりに保健室に連れ込まれ、こってりと搾り取られてしまう町田くん…。
サンプル画像
クラスで男は僕一人!?~ゾクゾクお耳開発えっち保健室編~
「クラスで男は僕一人!?」シリーズの同人音声作品です。
↑上で紹介したコミック版をもとにしています。
作品概要
基本的な作品の流れはコミック版をベースにしていますが、音声作品オリジナルのセリフ等が追加されています。
コミック版では竿役が「町田」という名前ですけど、この音声作品では「あんた」等に置き換わってます。「町田」という名前は一切出てきません。
当然、その「町田」くんの音声は無し。
「リオ」と「マオ」の音声のみで進行します。
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 リオさんとマオさん [3:57]
- トラック2 ささやき手コキ~首筋と耳責め~ [13:50]
- トラック3 あまあまキス、騎乗位 [10:05]
- トラック4 マオさんに見つかって… [5:01]
- トラック5 マオさんのフェラ、リオさんの囁き [10:24]
- トラック6 リオさんとバック、マオさんの囁き [5:48]
- トラック7 マオさんと密着正常位、リオさんに手マン [9:24]
- トラック8 ダブル耳なめ [19:26]
レビュー・評価
シナリオ |
19
|
||
---|---|---|---|
演技 |
19
|
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キャラ |
19
|
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ボリューム |
15
|
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演出 |
18
|
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総合得点 | 90/100点(評価基準について) |
これは主に、音声作品「クラスで男は僕一人!?~ゾクゾクお耳開発えっち保健室編~」の評価です。
管理人にとっての同人音声作品の最高傑作のひとつです。
なかなかド直球のギャル系の音声作品って数が少ない、と管理人は思っています。
この作品みたいな、いわゆる「ちょっと怖い系のギャル」「ツヨツヨ系のギャル」が登場する作品って。
そんなちょっと怖い系のギャルふたりが、同時に自分のことを甘ーく責めてくれる、という…。
作品の特徴
原作通り途中からマオが参戦
トラック数は全部で8コ。
前半は主に「リオ」さんとHする内容で、4トラック目から「マオ」さんが参戦してきます。
そう、その4トラック目以降が今作の見どころならぬ聞きどころ、抜きどころ。2人同時に責めてくれるようになります。
たとえば、「マオ」さんが正面でフェラしてくれている状況で、横に座った「リオ」さんが言葉責めしてくれる、といった感じです。
正面からジュポジュポ音とマオさんの声、横からは「リオ」さんの甘い囁き…。
見た目怖いふたりが存分にご奉仕してくれるってシチュが大好き。
音声ばっかり褒めてますが、コミック版も大変良い内容です。ギャルに責められてしまう、気弱な主人公くん。
保健室でヤりまくる内容で、これまたど直球の学園ハーレムモノです。
原作の町田くんになりきれる
上の概要でも書いてますけど、大事なことなので繰り返します。
音声版はコミック版を原作としてますが、ところどころ内容が異なります。
具体的には原作だと竿役君が「町田」という名前ですが、この音声作品だとその名前は出てきません。
「あんた」とかに言い換えられています。
つまり、原作の町田くんの立場が聞き手の「あなた」になっているということ。
音声作品用にセリフが追加されている
そもそも原作はコミックでそこまでセリフがありませんから、音声作品用にセリフが追加されてます。
そのセリフも原作通りキャラ設定通りの雰囲気になっています。
なので、音声版はコミック版を知らなくても十分楽しめます。
管理人はリオ推しです
自分は「リオ」さん推しですね。
怖い見た目なんですが、下の名前で呼んでくれよ…と可愛い一面も見られます。
基本、主人公くん(聞き手)のことがお気に入りで、マオさんが絡んでくるとちょっとジェラシーを見せるところも好きですね。
「マオ」さんはどっちかと言ったら引き立て役かな。達観した感じのお姉さんってイメージです。
トラック内容
各トラックについて軽く触れておきます。
トラック1 リオさんとマオさん [3:57]
プロローグ的な物語の導入となるトラックで、リオ、マオの顔見せ。
教室であなたに絡んできて、耳元でHなことを囁きからかってるギャルズのふたり。
すると、リオがあなたの様子がおかしいことに気づき、保健室に連れていくことになる。
トラック2 ささやき手コキ~首筋と耳責め~ [13:50]
(手コキ/囁き/射精音煽り)
保健室に来るとリオはあなたが教室でズボンの中で射精していたことを指摘してくる。
女慣れしていないあなたは、教室でふたりに囲まれ耳元で囁かれただけで射精してしまっていた。
すると、もっと気持ちいいことしてやるぜ、と再び囁いてきて「2人きりになったんだから、男らしい射精してみろよ」と誘惑。
首筋を舐めてきて、さらに唾液をつけた手で手コキ。
イキそうになると焦らされ「早漏チンポでごめんなさい、早くイカせてくださいってお願いしてみろよ」と煽ってくる。
絶えず耳元で囁きながら手コキを続け射精に導くリオ。
リオの「はーい、ぴゅっぴゅっぴゅー」で発射。
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ~と射精中の射精音煽りもしてくれる。
トラック3 あまあまキス、騎乗位 [10:05]
(騎乗位/キス/中出しおねだり)
いっぱい出してしまったけど、まだ勃起したままのあなたを見たリオはHを誘ってくる。
「なぁ、まだ勃起してるみたいだけど、残ってる精子、次は私のオマンコに出さない?」
有無を言わさず騎乗位で挿入し、キス責め。
腰を振るリオは、アタシはあんたの付き添いで来たんだから早く教室に帰らないと怪しまれるだろ、と言ってくる。
アタシの中に出したい? もう終わりにする? と意地悪な質問で責めてくる。
最後は「滅茶苦茶、中出しして! あんたの精子でいっぱいにして」とリオが求めてくる。
「イク、イク、イッちゃうぅぅ イクぅぅ!」で絶頂、中出し。
満足そうにするが、初めて中出しされちゃった…とボツりと言うリオ。
トラック4 マオさんに見つかって… [5:01]
ここで、マオが保健室に入ってきて、中出しHしていたところ見つかってしまう。
まだ勃起したままなのでヤる?と、今度はマオに誘惑される。
おっぱい吸ってみる?と誘われ、おっぱい吸うと正面からマオ、左からリオが同時に囁き。
トラック5 マオさんのフェラ、リオさんの囁き [10:24]
(フェラ/耳フー/左右の耳舐め/囁き/口内射精/ごっくん/お掃除フェラ)
マオがフェラをしてくれることになる。
正面からマオがフェラ。後ろに回って囁き責めをしてくるのがリオ。
リオは囁いたり耳フーで責めてきて、途中から左右の耳舐め。
あなたのデカチンに口が疲れちゃう、とマオ。
マオのフェラは途中から激しくなり何度目かの射精へ。
最後はリオが耳元で「イクイク、イッちゃう!」と囁き発射。
口内射精で受け止めザーメンを全部飲むマオ。お掃除フェラも。
トラック6 リオさんとバック、マオさんの囁き [5:48]
(バック/左の耳舐め/囁き)
まだ勃起したままのあなたは、AVで見たバックをしてみたいとリオを後ろから突く。
腰を激しく振るあたなにヨガってしまうリオ。
左からはマオの耳舐め&囁き。
が、リオがイキそうになると一旦ストップ、休憩となる。
(このトラックは射精シーンは無し)
トラック7 マオさんと密着正常位、リオさんに手マン [9:24]
(正常位/囁き/手マン)
ここでドMなあなたにマオが提案。
今、大好きなリオさんに中出ししようとしてたザーメン、アタシに出してよ、と。
リオははぁ?と呆れるが、一度中出ししているので今回はマオに譲ることに。
マオに正常位で挿入しリードされながら腰をゆっくりと振るあなた。
リオは左から囁き。
すると、あなたの手が意外と大きいことに気がついたリオは、マオと楽しみながらでいいから手マンしてよ、と求めてくる。
最後は3人同時に絶頂、マオに中出し。
トラック8 ダブル耳なめ [19:26]
(左右の同時耳舐め/囁き)
このトラックはトラック7からの続きですが、おまけ的な立ち位置。
左にリオ、右にマオが陣取りひたすら同時耳舐め&囁きで責めてくれるというもの。
密着感ある耳舐めで非常にクオリティが高いです。
耳舐めが好きな方ならこのトラックだけでヌキに使える。
良かった点
トラック3で両側から耳舐めと言葉責めしてくれる
原作と違うじゃねーか、なんてことはありません。ちゃんと原作どおりのキャラ設定でふたりのギャルに責められます。
強いて原作と違うところをあげるとすれば、マオさんがコチラ側を責めるとリオさんがちょっと嫉妬する感じですね。
アタシのことも気持ちよくしろよな、って。
ツヨツヨ系ギャル二人に責められる
また、冒頭でも書いてますけどツヨツヨ系ギャル二人に責められる、というシチュが大変良いです。
ちょっと怖い系のギャルが、怖い雰囲気のその真逆な甘い責めをしてくれます。
声優さんの演技も申し分なし
そもそも、今作のリオさん、マオさんを演じられているお二人の声優さんは、当サイトでもレビューしている同人音声作品で数多くの作品に出演されている方。
ふたりのギャル、声が付いたらこんな感じだろうなぁ、というのをまさにそのままイメージ通りに表現されています。
残念だった点
もう少し本編の尺があると嬉しかった
トラック8の左右同時耳舐めはおまけ扱いのトラックです。
左右同時にふたりのギャルがたっぷりと20分間同時耳舐めをしてくれるのはそれはそれで良いのですが、もうちょっと本編にほうに尺を振り分けてほしかったなぁ。
全体の尺は1時間18分なのでおまけを抜くと本編は60分弱となります。
逆にトラック8はおまけ扱いですけど、耳舐めのクオリティは非常に高いのでプラマイゼロといった感じです。
本編中に耳舐めシーンが長めにあると良かったかな。
総評
ギャル好きな方には滅茶苦茶オススメの作品です。
原作コミックを既に読んでいる方、まだ知らない方、どっちもオススメ。
ぜひともシチュエーションを変えた続編を出して頂きたい。
たとえば主人公くんの家に押しかけてくるとか。
とにもかくにもギャルモノが好き、ギャルにいっぱいイジメられたい、言葉責めと耳舐めしてもらいたい、というMっけある方なら大満足の作品です。
管理人が自信を持ってオススメする音声作品の傑作です。
アニメーション化作品
今作はアニメーション化作品にもなってます。
リオさんとマオさんがアニメーションでザーメンを搾り取ってくれます。
シナリオは原作と同じように保健室に連れ込まれてしまうようです。
念のため補足しますとコミック版が原作です。音声版ではありません。
興味があればこちらもどうど。