
図書館にいつも来るミニスカ白ギャルと、男子トイレで童貞筆下ろしの肉食セックスをするエロ漫画「図書館で勉強していたらいつも来るギャルJKに…」のレビューです。
価格に対してボリュームが伴っていない、コスパの悪い作品。
ギャルとHすることになりますがギャルと竿役がどんな人物か説明が無く、ギャルの目的もわかりません。
ストーリーが薄っぺらくただギャルとHしているだけ。
エピローグも一応ありますが、結局、このギャルはなんだったのか…的な終わり方。
おすすめしないので他の作品を読みましょう。
詳しくは下記レビューを参考にしてください。
- 良くキャラがわからないギャルがヒロイン
- ギャルとHしているだけの内容
- 総合得点69点でおすすめしない
目次
レビュー作品情報
サンプル画像
レビュー・評価
ビジュアル |
16
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シナリオ |
14
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キャラ |
14
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ボリューム |
12
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演出 |
13
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総合得点 | 69/100点(評価基準について) |
今作は、図書館にいつも来るミニスカ白ギャルと男子トイレで童貞筆下ろしの肉食セックスをするお話。
作品の特徴
登場人物
- 白ギャル:今作のヒロイン。肉食系な痴女な女子校生。いつも胸元が開いたブラウス、パンツが見えそうなミニスカ姿
- 童貞男:大学受験を控えた男子校生3年。公立の図書館でいつも勉強している。いつも図書館に来る白ギャルをネタにオナニーしている。童貞
あらすじ
大学受験のために県立図書館で勉強している童貞学生。
いつも決まった時間に来る白ギャルJKのことが気になりすぎて、毎日のように3階の男子トイレでギャルをオカズにオナニーしていた。
そして今日もギャルが来たので興奮した男は3階に移動するためにエレベータに乗り込むが、なぜかギャルも一緒に乗り込んでくる。
そして「いつも見てるよね? 私のこと」と指摘してくるギャル…。
ヌキ特化作品
今作は完全にヌキに特化した作品。
全ページ数は20Pですがそのうちの11PがHシーンに割り当てられています。
ほぼほぼ白ギャルJKが肉食獣のごとく迫ってくるHシーンを楽しむ作品と言えるでしょう。
その他の特徴
性器修正は黒線です。
品全体の主なHプレイ:
キス、フェラ、口内射精、おっぱい吸い、対面座位
セックスは中出しのみ。アナルセックスはありません。
良かった点
白ギャルのデザインとHシーンがエロい
いかにも肉食系の痴女っぽい見た目の白ギャルが良いです。
あーチンポ好きそう…って。
そしてそのドスケベギャルJKが迫ってきてのHシーンがエロくてよかった。動きがある系のHシーンだと感じました。
残念だった点
ページ数が少ない
さすがに20Pだと少ないと思います。これで770円なのは…。
今のボリュームなら330円~440円くらいが妥当では無いでしょうか。
逆に770円なら最低も30Pくらいは欲しい。
エロ同人誌って”薄い本”と揶揄されることありますけど昨今はボリュームが増えつつありますし、それらと比べてしまうとどうしてもボリューム不足を感じます。
ギャルと竿役のキャラがわからない
ページ数がないこともあってそれらを描写していないからですけど。
例えばギャルはいつも決まった時間に図書館に来るとのことですけど、およそ図書館には用が無さそうな属性じゃないですか。
そんな彼女がなぜ図書館に来るのか、何が目的なのかを描いて欲しい。
でないと図書館が舞台である必要性が無くなると思います。
カフェでもいいですしね。
ギャルがHを迫ってくる理由がわからない
これも上のと似ているんですけど、なぜ童貞男に絡んできてHをしてくるのか。特にわかりません。
別に大した理由とか要らないです。なんか適当な理由をつけて欲しい。
図書館に来る理由もそうなんですけど、なぜ登場人物がその行動を取るのかが説明不足だと思います。
エンディングがあっけない
あれ、こういう終わり方…? と思いました。
ネタばれになるので詳細は控えますけど一応Hシーンのあとにエピローグが1ページあります。
けど、あっけない幕切れというか、ギャルとのHはなんだったのか…と思うエンディング。
童貞卒業できてよかったねで終わりな感じです。
いきなり誤字している
「高校受験」って2P目で出てきますけど正しくは「大学受験」です。
主人公の童貞男子は男子校生の3年生ですから。
冒頭から混乱するので見直しをしっかりして欲しい。
総評
よっぽどサンプル画像見てヒロインの白ギャルがどストライクでも無ければオススメしない作品。
価格に内容が見合っていないと思います。
もっとコマを細かく区切ってキャラクタ性を語る部分を出したりして、感情移入できるようにして欲しいですね。
あとエンディング。締め方って難しいと思うんですけど工夫して欲しい。
あっけなく終わりすぎだと思います。
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