【74点】主演女優は監督に処女を奪われて…

モデル上がりで演技が下手なアイドルが映画監督にＨな演技指導で犯されてしまうエロ漫画「主演女優は監督に処女を奪われて…」のレビューです。

 

トップ女優を目指すならエロい経験もしておかないとな…グヘヘ…っていうお話。

監督とその取り巻きのスタッフにヤラれてしまいます。

 

ヒロインが可愛くて、抵抗できない絶望しかないＨシーンがエロかったです。

 

一方で、Ｈシーンそのものは割とソフトなのが残念でした。輪姦シーンはダイジェストで終わってしまいます。

 

ヒロインが快楽に堕ちてしまうダークな作品が好みなら検討してみても良いかも。

 

レビュー作品情報

サンプル画像

 

レビュー・評価

作品の特徴

登場人物

 

ストーリー導入

若い女性に大人気の恋愛漫画が映画化されることになり、そのヒロイン役に抜擢された主人公・本条あゆみ。

だが、女優の経験が無いため演技を監督に酷評されてしまい、稽古は一旦中断。

 

演じるとなるとどうしても役に入り込めず、演技をしている自分を客観視してしまう。

恋する女性の気持ちがわからないのもあるし、恥ずかしさもある。

 

スタッフに励まされ監督に演技の稽古をしてもらうことにしたあゆみ。

すると監督は、稽古場にあるベッドに横になれと言ってきて…。

 

セックスの稽古で恥ずかしさを無くす

モデル上がりで女優の経験が無く、処女でＨな経験も無いアイドルが、演技指導という名目で監督に犯されてしまうお話。

 

浮ついた話が一切無い生娘じゃダメなんだよ、トップ女優になるためには”こういう経験”も必要だ、とゲスい監督にヤラれてしまいます。

 

自分がこれから何をされるのか察したヒロインは抵抗しますが、強引に迫ってくる監督という構図。

 

スタッフにもヤラれてしまう

あゆみの稽古相手は監督だけではなくスタッフも混じって。

そもそも最初に監督にヤラれてしまうときは、周りでスタッフたちが見守っています。

 

監督の順番が終わったら、今度はスタッフ２～３人がヒロインを輪姦するハードなＨシーン。

 

その他の特徴

性器修正はモザイクです。

 

作品全体の主なHプレイ：

胸揉み、乳首責め、乳首舐め、股間愛撫、指マン、クンニ、強引にフェラ、口内射精、輪姦、二穴同時、各種体位

セックスは外出しと中出し。

 

良かった点

ヒロインが可愛い

表紙の絵より本編の絵のほうが可愛いです。

形の良い巨乳なのもポイント高いです。不自然な巨乳では無いところが良かった。

 

絶望感あるＨシーン

周りは全員監督側という逃げられないシチュ。

ある意味、現実世界の事件を彷彿とさせる状況だなと思いました。

 

強く抵抗できずに追い詰められてしまい…って。

 

残念だった点

絵をもう少し頑張って欲しい

あと一歩、もう少し丁寧に描いて欲しいです。

綺麗なことは綺麗で読みやすいです。ただ背景とかが手抜きに見えるところがあったり、人物の造形が簡素だったり。

 

あと少し手を入れるだけでかなり化けるのではないかと思います。

 

後半のＨシーンがダイジェスト

これがこの作品の一番の残念な点。

 

監督にヤラれしまったあと、今度はスタッフが美味しく頂く輪姦シーンがダイジェスト。

ページ数で言うと４ページしか無いです。

 

Ｈシーンとしての見せ場だと思うんですよね。監督のＨシーンはヌルいです。

 

二穴同時とか過激なプレイも一瞬しか描かれないのがもったいない。

もっと色々な穴を犯され連続絶頂してしまうクライマックスに相応しい見せ方をして欲しかった。

 

総評

モデル上がりで演技が下手なアイドルが映画監督にＨな演技指導で犯されてしまうお話。

 

シナリオ的な流れは自然で面白く良かったと思います。

あー…芸能界だからありそうーってなりました。恥じらいを捨てるんだよ、という監督の言にも説得力があったり。

ヒロインも可愛いと思います。

 

ただ、Ｈシーンが期待したほどでは無かったかなぁというのが正直な感想。

監督も速攻発射していて、しかも外出しですし。

 

絵とテーマが好みなら検討してみても良いかもしれません。