【エロ漫画88点】破滅の一手

人妻でもある女教師が生徒に求められセックスしてしまったことで、脅され調教されてしまい快楽に堕ちてしまうエロ漫画「破滅の一手」シリーズのレビューです。

 

教職の身でありながら最悪の行動をしてしまったが故に転落の人生を歩んでしまう熟女人妻。

 

とてもストーリーが面白く人物の内面を丁寧に描写しているのが特徴。

ヒロイン視点のお話なので彼女がどんなこと考えているのかの描写が合間にあります。

 

フルカラーで描かれるＨシーン、ありとあらゆる方法で生徒に快楽調教されてしまうヒロインがエロい。

ストーリー、エロ、両方が充実している作品という印象を受けました。

 

なお、囲碁部が舞台ですけど囲碁知らなくても大丈夫。管理人も知らないです。

 

人妻＋調教＋快楽堕ち、このテーマが股間に響いたら間違いなくおすすめ。

 

レビュー作品情報

サンプル画像

1話

 

2話

 

3話

 

 

レビュー・評価

評価は３話までの点数です。

 

今作は、人妻でもある女教師が生徒に求められセックスしてしまったことで、脅され調教されてしまい快楽に堕ちてしまうお話。

 

作品の特徴

登場人物

 

あらすじ

昨年の囲碁の全国大会で準優勝した期待のエース・山本が退部届けを提出したことで彼を引き留めようとする舞香。

理由を訊くと、囲碁はダサく童貞だから早く彼女を作りたいということだった。

 

学校関係者や地元の商店会の皆から次は優勝、と期待をかけられている状況なので彼に部を辞めてもらっては困る舞香は苦悩する。

再び山本を呼び出した舞香は、頭を下げて退部を考え直すように頼み込む。

 

すると彼は退部を取り消す交換条件として舞香にセックスをさせてほしいと言い放つ…。

 

熟女な女教師が堕ちていくお話

今作は人妻であり脂の乗った熟れた体を持つ女教師が、男子生徒とセックスしてしまったことで快楽の沼に堕ちてしまうお話。

 

山本を引き留める交換条件として一度セックスをさせてあげた舞香だけど、当然１回では終わらず何度も求めてくる山本。

 

教師と男子生徒との関係なので、世間に知れ渡ると大変なことになってしまう…それを盾に山本は舞香の体を好き勝手弄んでいくのがメインとなるお話。

 

ヤりたい放題の竿役

人妻であり教師なのに生徒と関係を持ってしまった舞香を脅す山本は、強く抵抗できない舞香を好き勝手凌辱調教していきます。

最初こそゴム付きだったセックスも、なし崩し的に生ハメへ。

 

オトナのおもちゃも使い彼女の感じる場所を開発していき我慢出来ずイキ狂うほどになってしまう舞香。

 

さらにアナル処女も奪われ両穴を開発されてしまいます。

 

３話までのあらすじ

簡単ですが、３話までのあらすじを一言程度でまとめておきます。

 

 

４話までが第一部

この記事では３話までレビューしていますが、シリーズ作品としては現在６話までリリースされています。

その中でも４話で一旦お話的には区切りがつきます。

 

５話以降も舞香を主人公としてお話が続きます。そして竿役も山本からとある人物に代わりますが、ネタバレになるで詳細は伏せます。

 

囲碁を知らなくても楽しめる

囲碁部を舞台にしたお話ですが、囲碁を知らなくても全く問題ありません。

管理人は知らないですが問題なく読めました。

 

言うほど囲碁要素は出てこないので、ほんのフレーバー的な要素だと思って貰えれば。メインは当然舞香のＨシーン。

 

その他の特徴

性器修正はモザイクです。

 

作品全体の主なHプレイ：

指マン、フェラ、口内射精、ディープキス、お掃除フェラ、おもちゃ責め、拘束、目隠し、アナルセックス、各種体位

セックスはゴム姦と中出し。ほぼ中出しシーンです。

 

良かった点

お話が面白い

辞める部員を引き止めるために、一度体を許してしまってからその後も強請られてセックス漬けの日々に落とされてしまうというシナリオプロットが面白い。

まさにあのときの選択が「破滅への一手」だった訳です。

 

ヒロインが追い込まれる状況を丁寧に描いている

山本が退部を申し出てくる一方、校長や副校長、商店会の人たち、おまけに旦那にまで県大会頑張ってねと発破をかけられてしまったヒロイン。

 

山本の退部のことを申し出ることが出来なく「破滅の一手」を指してしまったのが良かった。

 

周囲の期待に応えなければというヒロインの心情を丁寧にページを割いて描写しているので、最悪の選択をしてしまったことの説得力があります。

なにげなしにセックスを許しているわけではなく、精神的に追い込まれてしまって仕方なく…というのが良い。

 

絵が綺麗で人物描写が良い

めっちゃ上手い！ってまではいかないですが普通に上手いと思います。

人物、背景ともに見やすく、何がどう描いてあるのかひと目でわかります。

 

背景は必要最低限、人物を引き立たせるために簡素にそして綺麗に描けています。

どんな場所にいるのかが分かり臨場感があります。

 

また人物の描写は見やすくて良かった。

ヒロイン・舞香のＨシーンが最重要な絵だと思いますが、顔や体、陰部（陰毛）の描写など、とても見やすくＨに描けていると思います。

 

特に舞香の表情が良い。

目を見開いている顔や、目をつむって快感に耐えているところ。教職の立場だから感じてはイケないという心情を良く演出できているかと。

 

ヒロイン視点での心情描写が良い

全てのお話はヒロイン・舞香視点で描かれます。

なので、合間に彼女のモノローグ（心の声）が挟まりどんなことを考えているのかを描写しています。

 

最悪の選択をしてしまったことや、体が開発されてしまっていること、感じてしまっていることなどをヒロイン視点で語ってくれるので興奮します。

 

Hシーンがボリュームがあり激しくエロい

わりとＨシーンのボリュームが多い作品だと思います。

１話で約半分のページ数はＨシーンですが、２話、３話と進むに連れてその比率は増していきます。

 

かといって日常パートがおろそかになっているかと言うとそうではなくしっかりと描いています。

合間に旦那とのやり取りや、校長・副校長との会話など入っていて盛り上げてくれます。

 

残念だった点

囲碁の描写があまり無い

囲碁部が舞台で、ヒロインは囲碁部の顧問。そして囲碁が好きみたいなことをチラッと言います。

が、ほとんど囲碁が関係なくなっている感じなのでちょっと寂しかったり。

 

エロ漫画なんでそんなもん要らねーよと言ってしまえばそれまでなんですが、せっかく囲碁部を舞台にしているのならちょっとくらい囲碁関連のエピソードがあると物語に深みがあるのではと思いました。

一応補足しておいきますと、囲碁の県大会関連のエピソードは出てきます。

 

総評

一回り以上歳の離れた男子生徒に凌辱調教されてしまう熟女な女教師なお話。

 

NTR描写はありますがそこまで強烈なモノでは無いです。

どっちかと言ったらヒロイン視点での調教なお話と思ってもらったほうが良いと思います。

 

おそらくサークルさんの代表作と言っても良い名作だと思います。

ヒロインが転落していってしまうその描写が優れておりＨシーンも充実。お話も面白いです。

 

熟女（人妻）調教系のお話に興味があるならぜひ手にとって頂きたいおすすめ作品。