痴女な女子校生二人組が、様々なHな試練がある脱出ゲームに挑戦しザーメンまみれでイキまくるエロ漫画「ゲームオブビッチーズ・総集編」のレビューです。
ハードファックが連続するエロ漫画。
なぜ脱出ゲームをすることにるのか、その背景となるストーリーもあるのが特徴。
ただヤりまくるってだけでは無いです。
その一方でHシーンの絵が描き込みすぎていたり、コマによっては人物の頭身がおかしかったり、という残念な点も。
サンプル画像見て、この手の描き込みが濃密なHシーンが好みならおすすめな作品です。
- ビッチな女子校生がヒロイン
- ハードなHシーンが連続するがストーリーも有り
- 総合得点78点で、濃密な描き込みが好みならおすすめ
目次
レビュー作品情報
サンプル画像
サンプル画像は1話から6話に順番に並んでいます。
レビュー・評価
ビジュアル |
16
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シナリオ |
15
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キャラ |
15
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ボリューム |
17
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演出 |
15
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総合得点 | 78/100点(評価基準について) |
今作は、男遊びが派手な、痴女な女子校生二人組が様々なHな試練がある脱出ゲームに挑戦しザーメンまみれでイキまくるお話。
中盤くらいから割りとハードなHシーン、凌辱プレイの連続となるのが特徴。
総集編
今作はシリーズ作品。単話で1話~6話までリリースされており完結しています。
このレビュー記事はその全てのお話が収録された総集編を前提としています。
収録作品
総集編には以下の単話6話とおまけが収録されています。
- ゲームオブビッチーズ 第1話(330円)
- ゲームオブビッチーズ 第2話(660円)
- ゲームオブビッチーズ 第3話(660円)
- ゲームオブビッチーズ 第4話(330円)
- ゲームオブビッチーズ 第5話(330円)
- ゲームオブビッチーズ 第6話(660円)
- おまけ
値段が書いてあるのが単品販売されている作品。
おまけは「各話のカラー表紙画像6枚」「2~4話のあらすじページ4枚」「SNSで公開している裏話&解説」です。
総集編がお得
各単話をそれぞれ購入すると2,970円。総集編は1,320円なので1,650円もお安くなってます。
総集編には単話販売されている内容が全て収録されているので、あえて単話を購入するメリットはありません。
作品の特徴
ヒロイン
今回のヒロインは3人。
- 鍵川 美咲(かぎかわ みさき):JK2年生。茶髪にピアスの見た目ザ・ギャル。ヤリマンとして有名。詩織とはクラスが隣同士で面識がある
- 穴町 詩織(あなまち しおり):JK2年生。黒髪ロングの美少女系。成績は学年トップクラスで生徒会所属。見た目とは裏腹に男漁りをするビッチでドM
- 栗谷鴨 理央(くりやかも りお):JK1年生。第3話から参戦。栗色ショートカットで身長低め。上の二人とは違う学校に通っていて面識は無い
- 竿役の男たち:基本顔が隠れる覆面やマスク、紙袋を被っている。最初は1人で登場するが多いときには10人以上で痴女たちに襲いかかる
ストーリー導入
とある日。目が覚めると無機質な何もない部屋。
そこにはふたりの女子校生、鍵川と穴町のみが居た。戸惑う二人。
すると監視カメラから女性の声が流れ、ふたりに脱出ゲームに挑んでもらうと告げる。
ふたりが隣の部屋へ移動すると「イラマチオチャレンジ」と書かれたボードがあり、ひとりの覆面を付けた男に出会う…。
様々なHなミッション
美咲と詩織は訳が分からず脱出ゲームに挑戦することになるのですが、彼女たちには当然のごとくHなミッションが課せられます。
このミッションに挑戦していくのが今作のメインとなるお話。
ミッションは例えば…
- イラマチオチャレンジ:15分以内にイラマで射精させる。ただし、男の下腹部にあるハートマークに顔を2回タップ
- 10分で射精させろ:どんな手を使ってもいいから制限時間内に射精させる
- 時間無制限全員射精:10人の覆面竿マンたちに責められながら耐えきる
などなど。後半に行けば行くほどその内容はハードになっていきます。
汁描写が多めのハードファック
今作の特徴の一つとして挙げられるのがHシーンのハードさ。
とにかくザーメンや潮などの汁描写が過激。サンプル画像を見てもらえればわかると思います。
ミッションで登場する竿マンたちは遠慮なくチンポで痴女ふたりに襲いかかってきます。
オマンコはもちろん、アナルとの二穴同時責め、それ+フェラの3穴同時責めをしてきたり。
極太チンポで二穴同時はさすがのビッチギャルの美咲も焦っている様子が描かれます。
背後にあるストーリー
今作はファンタジー作品では無い現実世界のお話。なのでこの脱出ゲームを用意した運営側も当然居ます。
何を目的に美咲たちふたりを連れてきたのか。そもそもこの脱出ゲームの目的は何なのか…。
それらのストーリー展開もある作品。
ただビッチたちが竿マンたちに責められて終わりではありません。
第3のヒロイン
3話から登場するヒロイン・理央も美咲たちと一緒に脱出ゲームに参加します。
最初はとある理由から彼女に冷たく接していた詩織も、わだかまりが解けるとイラマのやり方を教えてあげたりなど、協力してミッションに挑戦していきます。
しかし、彼女にはとある秘密が…?
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
フェラ、イラマチオ、口内射精、ぶっかけ、二穴同時、三穴同時、各種体位、潮吹き
Hプレイに関しては大抵のプレイは出てくると思ってください。
良かった点
バックボーンとなるストーリーがある
ただビッチたちが脱出ゲームをするだけのお話ではありません。
徐々に明らかになっていくゲームの目的や関係者といったバックボーンとなる設定があるのが良かった。
途中で登場する3人目のヒロイン・理央もアクセントになっています。
Hシーンが激しく動きがある
なんぼビッチでもヘトヘトになるほどの激しいプレイの連続。
Hシーンは非常に見応えのあるものになっています。最初は1対1だったのが1対複数の輪姦になっていく中盤以降が特にハード。
二穴同時や3穴同時は当たり前。ヒロインの顔や体がザーメンまみれになっていきます。
また、動きがある動的な絵になっていて勢いがあるのが良かった。
残念だった点
線を描き込み過ぎている
特に後半のハードファックシーンで顕著。
ヒロインや竿役の体、そしてザーメン等の汁描写、効果線や効果音が描き込み過ぎていてぱっと見どんな状況か把握出来なかったです。
よーく見るとああなるほどそういう体位や状況なのね、と理解できます。
Hシーンに勢いがあるのは良いのではもう少し見やすく描いて欲しい。
人物の頭身が一部おかしい
3人目のヒロイン・理央やその後出てくる竿役の男とか、頭が大きく体が小さかったりおかしいぞ、と。
サンプル画像にも載せている理央が初めて登場して自己紹介しているときの絵です。
他は普通なので余計に目立っているのが気になりました。
ストーリーが分かりづらい部分がある
バックボーンとなるストーリーがあるのが良かった、と上では書いてますけど反面、ストーリー描写があることでその説明が不足しており分かりづらく感じました。
おまけの裏設定資料等で説明されていますけど、それらを見てもあのときのあれは何だったのか…と。
これはネタバレになるので詳しくは書きませんけど、このキャラ要るのかなぁと感じるところもありました。
最後の乱交プレイの意味
これもネタバレになるので詳しくは控えますが…。
クライマックスではとあるヒロインが一人でマワされるのですが、なぜこのヒロインなのか。
明確にそれを示唆するような伏線とかあったのか…?と感じました。
総評
激しいHシーンが好みならオススメの作品。そうでないならオススメしません。
なまっちょろいHシーンなんてほぼ皆無です。そりゃビッチだけどこんなに責められたら疲れるわな…的な。
ビッチが男を食い漁る作品ではなく、逆に責められる作品ということを理解しておいてください。