出張が多い夫に構ってもらえずセックスレスで欲求不満な人妻が若い男のチンポにメス堕ちするエロ漫画「アナタ許して~中沢洋子の場合~」のレビューです。
あなた許して…って言いながら若い男のチンポでイキまくる人妻のお話。
良く言えば王道、悪く言えばありきたりの人妻快楽堕ちストーリー。
この作品ならではの展開がなかったのが気になります。
また、ページ数が少ない中に詰め込んであり展開が早い。最後まで駆け足っぽい感じです。
価格が440円で安いのは良いのですが…。
あえてこの作品を選ぶ理由があまりないかなというのが正直な感想。
興味があればどうでしょう。
- セックスレスで欲求不満な人妻がヒロイン
- 値段が440円で安い。けど展開が早くありきたりな内容
- 総合得点71点で興味があれば
目次
レビュー作品情報
サンプル画像
レビュー・評価
ビジュアル |
16
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シナリオ |
12
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キャラ |
14
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ボリューム |
17
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演出 |
12
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総合得点 | 71/100点(評価基準について) |
今作は、 出張が多い夫に構ってもらえずセックスレスで欲求不満な人妻が若い男のチンポにメス堕ちするお話。
作品の特徴
登場人物
- 中沢洋子:巨乳な専業主婦。最近夫が構ってくれなくて欲求不満
- 広江祐樹:隣の家に越してきた若いチャラ男
- 旦那:リーマン。出張が多く家を空けがち。付き合ってたときは良くHしていた
ストーリー導入
出張から帰ってきたと思ったら、またすぐに出張に出かけてしまう夫。
最近は最後にHしたのがいつなのか分からないくらい、セックスレスになっていた。
旦那が出張に出かけた日、昼間におもちゃを使ってオナニーしてしまう洋子。
でもおちんちんでないと満足できないでいた。
すると玄関の呼び鈴がなり、絶頂の余韻が醒めやらぬうちに出るとそこには隣に引っ越してきたという若い男が居た。
彼は洋子の容姿を褒めてきて悪い気がしない彼女は…。
典型的な人妻NTR
若い男に強引に迫られ中出しをされてしまい、その姿を写真に撮られてしまう。
その写真をネタに連日家に押しかけられてセックスの相手をしてしまう人妻。
遂には自分から彼を家に呼ぶまでにメス堕ちして、夫が出張からいつ帰ってくるのかも気にしないほどセックスに夢中になってしまい…。
という典型的な人妻NTRものなお話。
ただ、NTR要素はあまりなく人妻快楽堕ちと言ったほうが良い内容です。
その他の特徴
性器修正は白塗りです。
作品全体の主なHプレイ:
おもちゃオナニー、手マン、裸エプロン、キス、各種体位
セックスは中出しのみ。
良かった点
王道な内容
王道ものが好きな人には良いかもしれないです。
特にひねっておらず、人妻NTRものとしては標準的な内容だと思います。
ただ下でも書いているのですがオリジナリティが欲しかった。
Hシーン自体は多い
オナニーシーン含めて約20ページがHシーンです。
本編27ページなので3/4くらいがHシーン。一旦始まると数日間かけてのHシーンがぶっ通しで描かれます。
Hシーン重視の方には良いかも。
価格が安い
定価が440円というのはとても安いと思います。
660~770円くらいするのが普通なのでそれに比べるとお求め安いです。
残念だった点
展開が早い
夫とのプロローグ、竿役が挨拶に来たその日に抱かれ、その後何度もH、メス堕ちしたあとは1日中セックス、といった流れ。
これらが少ないページ数のなかに詰め込まれいて展開が早いです。
一つ一つのHシーンがさっと流れされてしまうので、Hシーンの見応えがないなぁと感じます。
価格を高くしても良いから、今の倍くらいのページ数を使ってじっくり描くような内容かなぁと。
メス堕ちした境目がわからない
上の展開が早いのに関連するのですが、完全にメス堕ち、快楽堕ちした瞬間、境目が分かりづらいのが寂しかった。
その境界って結構大事だと思うんですよね。
自分でおちんぽ挿れてくださいとおねだりするような場面があると良かったと思います。
オリジナリティがない
散々擦られている、それこそ星の数くらいある人妻快楽堕ち(NTR)ものの作品のなかにおいて、この作品ならではのポイントがないなと思います。
テンプレ通りというか典型的というか。
何か1つでも良いのでオリジナルな部分を出してほしい。
そうでないと他の作品でいいやってなると思います。
総評
セックスレスの人妻が隣に越してきた若い男のチンポに堕ちてしまうお話。
上でさんざん書いていますが典型的な人妻NTRもの。
特段面白い展開とかありません。
Hシーン自体は多く描写も濃いほうだとは思います。
が、展開が早いので抜きどころが難しいかも。固定カメラ的な場面もありますし。
価格が安いのは嬉しいのですが、自分としては価格を高くしても良いのでもう少しページ数を確保してじっくり描いて欲しかったなぁと思いました。
全然ダメでもないけど、おすすめもしない、興味があれば検討してみてはどうでしょうって作品です。