ニンフォママン 母子相姦―ママの子宮は僕のモノ

美しい実の母親を息子が催眠を使って愛していくガチな母子相姦のエロ漫画「ニンフォママン 母子相姦―ママの子宮は僕のモノ」のレビューです。

 

単行本の中身全部が「ニンフォママン 母子相姦」シリーズのお話。

全24話が収録されていてこの単行本で完結しています。

 

エロ漫画としてかなりのボリュームである約500ページという長編ストーリーが特徴。

そして、実の母親と息子の近親相姦をテーマにしています。

 

熟女・母親系の作品で定評のある作家さんが描く、母親ヒロインがとてもエロく魅力的。

ストーリーは紆余曲折ありますが、最後は母子でラブラブになります。

 

一方でちょっとサブキャラ同士のHシーンなど寄り道が多く、面白いシナリオだけど分かりづらいのが難点。

母親が他の男とHする場面もあったりもします。

 

ガチで母親ものが好きなら検討してみてはどうでしょう。

1話が丸ごと試し読みできます。

 

このエロ漫画レビューのポイント
  • 単行本の中身全てが1つのシリーズ作品
  • 美しい母親×男子校生の息子のガチ母子相姦
  • ストーリーは面白いが寄り道が多く分かりづらい
  • 総合得点78点で好みが合えば

レビュー・評価

ビジュアル
21
シナリオ
19
キャラ
20
演出
18
総合得点 78/100

作品の特徴

単行本のタイトルにもなっている「ニンフォママン 母子相姦―ママの子宮は僕のモノ」シリーズのみが収録されています。

 

一冊丸ごと、母親と息子の禁断の近親相姦(母子相姦)をテーマにした長編ストーリー。

全24話で完結しているシリーズ作品。

 

試し読みで1話が丸ごと読めます

 

登場人物

  • 翔田美保里:セレブの黒髪メガネ美人のPTA会長であり人妻。真一の実の母親。色気が凄まじく、自覚なく男を魅了する
  • 真一:美保里の息子で成績優秀な男子校生。美保里のことを女として性欲の対象にしており、催眠のクスリを飲ませセックスしている。写真部所属

 

他にもサブキャラがいっぱい登場します。ココでは省略します。

 

あらすじ

父親が突然の海外出張になり2週間家を空けることになる。

そこで真一は久しぶりに母親・美保里とのセックスを楽しむことにする。

 

用意したエロ下着を母親に着させ、ビデオカメラで撮影しながらの母子相姦。

息子のチンポをおねだりする美保里の膣内へとたっぷりと射精。

 

コトの始まりは美保里に睡眠薬を飲ませて初セックスしたこと。

それ以来、催眠カウンセラーに貰ったニンフォマイシンというクスリで美保里の頭痛を治めながら彼女を催眠状態にしていた…。

 

催眠によってガチ近親相姦をする母子

今作はメインヒロインである美保里とその息子・真一の血縁者同士のガチ近親相姦、母子相姦をテーマにした作品。

最後までこの2人を中心にお話が進みますが、周囲の人間も絡んできます。

 

また催眠要素も作中出てきます。

ただ、そこまで催眠に特化はしていません。朦朧とした中でHするというのでは無いです。

 

母子相姦の禁忌を忘れさせる暗示を仕込んでいるという扱い。

 

2話以降のあらすじ

海外出張に出かけた父親(旦那)は、実は妻・美保里の浮気を疑っていた。

なぜなら最近急に色気が増してきたから。

 

そこで妹である菜摘(29歳)に浮気調査を頼む。美保里の義妹であり、真一にとっては叔母。

菜摘が突然泊まりに来てしまい母親との時間を邪魔された真一は不機嫌に。

 

そして美保里は菜摘がなにかを探っていることに気が付き…。

 

様々なカップルでのHシーン

例えば、真一×菜摘(甥っ子×叔母)の近親相姦や、菜摘×彼氏、担任教師×風俗嬢、真一×女子校生などなど、色々なカップルのHシーンが出てきます。

美保里×菜摘のソフトレズなHシーンもあります。

 

基本、美保里は真一以外の男とHしませんが、後半、とある理由で真一の担任教師とHする場面が出てきます。

真一があることをやり過ぎてしまった結果、ちょっと寝取られ的な表現になっているので苦手な方はご注意を。

 

最後は母子でラブラブになります。

 

ニンフォママン 母子相姦―ママの子宮は僕のモノ

 

良かった点

ストーリーが面白い

母子相姦をテーマにして、それを中心に色々な人間が絡みあっていく、そして最後は母子でラブラブになるストーリーが面白い。

母子の関係がある人物にバレてしまったり、また美保里のことを狙ってくる後輩男子たちも居たり、ずっとラブラブベースでは無い起伏があるストーリー。

 

最後も、実は母親は…みたいな、ある意味母親の強さを見せてくれます。

 

絵が上手い

熟女や人妻、母親キャラを描くのが上手い作家さんらしく、その造形が良かった。

ムチムチな熟女キャラがとてもエロく描けていると思います。

 

Hシーンもエロい

汁いっぱいの背徳の母子相姦Hをメインに、それ以外のHシーンも濃い目で描かれます。

熟女、母親属性が好きな方に実用性は高いと感じました。

 

残念だった点

寄り道が多いシナリオ

ストーリー全体は面白いです。そこは間違い無い。

たた、サブキャラがいっぱい出てくるのでそちらのお話(Hシーン)が描かる場面が多く寄り道が多いなぁという印象。

 

もし母親と息子の関係だけに絞れば、ボリュームが半分か1/3くらいで済んだと思います。

もっとシナリオをシェイプアップしたほうが良かったように思えます。

 

Hシーンで妄想オチが多い

美保里とHしたい男たちが妄想で彼女とHする場面が多いです。

終わったあとに、あぁ妄想だったのかと読者が気づくHシーン。

 

これも中途半端っぽくなっているから省いたほうが良かったかなぁと思います。

 

催眠状態か分かりづらい

催眠もテーマのひとつとして出てくるのですが、母親ヒロインが今催眠にかかっているのか、いないのか、それが分かりづらいと感じました。

基本は暗示を仕込んでおいて、それを日常生活の中で疑いなく実行する、という見せ方になっています。

 

ただ状況によってはそうでは無いような描かれ方をしていて少し分かりづらかった。

 

総評

美しい実の母親を息子が催眠を使って愛していくお話。

 

義母では無い、実の母親との近親相姦、母子相姦をテーマにしているのでその性癖がある方向けの作品。

母親とずっとラブラブなお話ではなく、母親が他の男に盗られそうになる演出もあります。

でも最後は母子でラブラブ。

 

約500ページという、超大ボリュームな作品なためコスパは良いと思います。

ただ寄り道が多いのも事実です。そこが好みが分かれるところかな、と。

 

じっくりと長編エロ漫画を読みたい方は検討してみてはどうでしょう。

サッとヤッてサッと終わる短編では表現できない人間関係が描かれるのは良かったです。

 

1話が丸ごと試し読みできます

 

ニンフォママン 母子相姦―ママの子宮は僕のモノ

 

レビュー作品情報

作品情報

作品名  :ニンフォママン 母子相姦―ママの子宮は僕のモノ
作家   :児島未生
出版社  :リイド社
作品形式 :単行本
ボリューム:498P
ジャンル :母親 熟女 人妻 叔母 女子校生 巨乳 中出し 不倫 近親相姦 催眠 調教 3P・4P

サンプル画像

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